新年度ー同窓会からのお知らせ

新年度が始まりました。母校の大西校長先生は定年退職され、新たに吉田校長先生が着任されました。

3月17日土曜日母校にて評議員会が開催され、平成29(2017)年度の事業報告・および中間決算が承認されました。また、平成30(2018)年度事業計画案および予算案に
ついても審議され、議決されました。
この中で、来年度事業計画案および予算案では、高10期台の頃より金額が変わっていなかった「終身会費」について、学校・PTAのご理解をいただいた上で、高71期卒業時から
3000円の値上げが決まりました。終身会費の収入だけでは年間会計は半分ほどしか賄えず、残りは会員の皆様からのご寄付によるものです。日頃の皆様のご支援に心より感謝申し上げます。

また、昨年度は、進学奨励のため返済不要の奨学制度を新設しました。制度がスタートした昨年度は3名に支給する方針を決定、会報にも掲載しました。しかし奨学委員会で慎重に審査した結果、家庭の経済状況と学業成績との総合判定で3番目の枠に2世帯が甲乙つけ難い状況で並び「1名分増やし計4世帯に支給せざるを得ない」という結論になりました。その後理事会、評議員会に説明し承認を経て変更を正式に決定しました。
奨学制度の原資として「奨学募金」を昨年9月に発行した会報紙上にてお願いいたしました結果、目標の300万円を大きく超えたことをご報告します。これにより、今年度の奨学制度では4名に奨学金を支給できる見通しです。次回の募金は5年後ですが、一般のご寄付共々引き続き、ご検討いただけましたら大変ありがたく存じます。

同窓会総会、今年も母校で開催されました

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秋の三大イベントのうち、メインイベントでもある同窓会総会。矢島副理事長がレポート。

今回も10月最終日曜26日に母校で開催された同窓会総会。
天気にも恵まれ、参加者は会員207名、恩師12名と数十年来の最多記録を更新した。
14総会 (04)-T午後一時古澤事務局長の開会宣言に始まり高3期羽山氏の指揮で校歌斉唱。藤井理事長挨拶や型どおりの各報告だったが高4期の会員からは、寄付の必要性をもっとPRせよと注文が。

14総会 (08)-T現職校長奈良先生のご挨拶は同窓会の支援を感謝されたのに続き、一点に絞ってと前置きされ都立高校の採点ミス問題を陳謝された。
殆んどの会員にはピンと来ず、わざわざ校長が頭を下げる話なのかと怪訝な表情。

DSC_0614-T昨年募集した同窓会のロゴマーク。会員からの投票でトップ当選した10期唐澤氏には表彰状が手渡された。

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14総会 (16)-T記念講演は「テレビのおさらい、ここだけの話」と題して18期テレビ朝日専務の福田氏が登壇。ニュースステーションのプロデューサーも務められたが、内容は“おさらい”がメイン。
業界裏話や、集中砲火を浴び社長辞任騒ぎになった朝日新聞のW吉田誤報問題には触れずじまい。
片言隻句がネット上でたちまち全世界に公開されるイヤな時代、やはり現職専務の立場からは仕方ないか。
後刻放送部OBG会では、5期のNHKOB氏からは「民放らしく、視聴率の話が多かったね」とチクリ。
なにNHKだって巧みな番組宣伝、超人気タレントの多用など必要以上に視聴率を意識してるようだけど。
一方若手からは現場担当者から生の声が聞けて良かったとの声も。
来賓の先生方を紹介してから生徒ホールに移動して懇親会。

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例年どおりノンアルコールビールで乾杯。
これでだけも結構盛り上がるもので、10台のテーブル毎に歓談、恩師を囲み思い出話に花が咲いた。
そして今回も“卒業後○年企画”がヒット。
50年の17期45名を筆頭に、先輩4,5期が26名、還暦を迎えた24期は19名、50歳になった34期は35名が集まった。
それに付け焼刃的な呼び掛けに応じた放送部OBG会も10名余り。
現役の指導はともかく、まず名簿の整備をとなった。

残念ながら今回も40期以降は役員を除けば、全滅に近い状態。
せっかく見えられた“平成の名物教師”小倉先生も、教え子の顔が殆んど無く、寂しい思いをされていた。
そんな中で手伝い募集に応えてくれた66期女子評議委員が、受付から始まり結構残ってしまったビールやサンドイッチのあと始末、膨大な量のスリッパをきっちとまとめるなど献身的に働いてくれた。これがせめてもの救いか。
最後は応援歌でお開き。次回も10月最終日曜に母校開催の予定です。

文:11期矢島 写真:高4期桑野、11期末廣

【懇親会の様子はこちらをご覧ください】※クリックすると拡大されます

高66期が卒業しました

gradu66th_013月8日(土)、母校にて高66期の卒業式が執り行われました。
同窓会からは藤井理事長、矢島副理事長、川原口理事が出席しました。

レポートは矢島副理事長です。

* * * * *

gradu66th_07よく晴れたものの北風がやけに冷たい3月8日、数年振りに母校卒業式へ。

会場の体育館には教職員、保護者、在校生らが拍手で迎えるなか平成七年生まれ、277名の66回卒業生が入場してくる。
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男子は背広姿がほとんどだが、地方の成人式風に羽織袴や凛々しい詰襟も。そして女子は振袖に袴の女子大生もどきが主流で、お手製かドレスも混じる。
来賓の都議女史によると前日参列した杉並高は全員制服姿なので、全く違う豊多摩の自由奔放さに、ちょっと驚いたが皆真剣に取り組みとても良い式典だったとの感想を述べられていた。

gradu66th_02国歌斉唱で始まった卒業証書授与式は、これまでのクラス代表が一括受け取るのを改め、昨年から生徒一人一人が壇上で校長先生から直接手渡される。
gradu66th_03緊張からか何か面白くない事があったのかブスッと押し黙った女生徒もいたが、殆どは声の大小はあっても呼ばれた自分の名前に返事と一礼をして証書を受け取っている。多少時間は掛かるが良い思い出となろう。

奈良先生による校長式辞では 生徒達のこれからの人生が幸せであるよう祈るような気持ちで1枚ごとの卒業証書に割り印を押した。と話し出され、生徒と教師が手を取り合い対処する伝統を誇りに、自主自立は協調性を欠いた自分本位の利己主義とは全く違う。
そして安易な妥協をせず、夢を諦めるな。
地道な努力で頑張れ、いや皆で頑張りましょう。と結ばれた。

このあと思い出を語り合う送辞、答辞、谷川先輩の詩朗読と続き、校歌合唱は一番だけだったが、次の卒業の歌「旅立ちの日に」は結構長く、皆ハモッて歌い慣れてる感じ。
本当は校歌祭でも歌われる「仰げば尊し」がいいんだが・・・
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何年か前は生徒主催の第二部が引き続いて行われ、お笑い芸人を真似た悪ふざけのオンパレードだったが、今回は前日の予行練習後にバンド演奏なども交え、それなりに盛り上がったそうだ。
やはり別の日がふさわしいだろう。
ともかく並はずれた目立ちたがり屋もなく、豊多摩らしいなかなかの卒業式だった。
吹奏楽部の演奏する校歌で送り出された新同窓会員諸君、卒業おめでとう。
親御さんや、先生方への感謝の気持ちを忘れずに。
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11期矢島

同窓会総会2013、217名が母校で笑顔に!

10月27日(日)に母校で開催された同窓会総会、11期矢島さんがレポート!

soukai2013_03今年は台風の当たり年。動きの鈍い大型台風が心配されたが、10月27日総会当日は快晴。
母校4階視聴覚教室の受付からは富士山が望めた。

開会宣言、まず校歌斉唱。指揮は記念講演の森田講師に急遽お願いし、ピアノ伴奏はひな(鄙)にも稀なる現職の木谷先生。超有名お嬢様学校ならいざ知らず、どう見ても草深い豊多摩教諭のイメージとは程遠い。


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理事長挨拶

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校長先生御挨拶

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soukai2013_18藤井理事長と、来賓の現職校長奈良先生のご挨拶、会務報告と続き、記念講演は千葉の某テーマパークのリードトロンボーン奏者で、OB会・むしの会団長47期森田氏による「生演奏(ライブ)のちから」。


ご存知きっちりまとまる事の少ない校風、現役吹奏楽部も個人の時間を大切にしながらの練習を重ねている。
コンクール対策も外部の専門家に有料で依頼するのではなく、卒業生のプロの音楽家が指導に来てくれるのが伝統になっているそうだ。
象徴的に、おそらく同窓会初であろう現役の吹奏楽部員も参加して、先輩の話と演奏に真剣に聞き入っていた。
講演の合間には夏に現役も参加したむしの会コンサートのビデオ紹介や、白雪姫から「いつか王子様が」。
そして締めくくりに「スターダスト」と本業のトロンボーンをライブで熱く披露した。

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第二部の懇親会は廊下のはずれ生徒ホールに移動、元校長木部先生のご発声で今年もノンアルコールビールで乾杯。
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卓上に並ぶのり巻きこそ持ち帰り寿司だが、サンドウィッチ、煎餅、饅頭などは高級ブランド品だそうだ。
とにかく会費1000円じゃ納得。
アルコールが入らぬとやや盛り上がりに欠け、超ベテランの櫛部先生ら恩師を囲んでの写真撮影会の様相だったが、参加人員は先生方、PTAやオヤジの会を含め217名。少なくとも平成以降最多の記録となった。

特に16期は67名を集め、舟木一夫の「高校3年生」の替え歌を披露。二次会では更に人数も増え、井の頭通りの居酒屋を貸し切り4000円飲み放題コースで青春時代を大いに語り合ったそうだ。
これは昨年の15期に続く”卒業後50年”企画で、事務局長、理事長と同窓会役員らによる同期への事前呼び掛けが完全に成功したといえよう。
だが還暦を迎えた23期は25名、卒後30年の36期15名以外は、特に若い層40期以降で各期ゼロが目立つ。
そして母校での開催は会場費只のメリットがある半面、現職教諭の村田理事ら学校側に負担を掛けてしまうのだ。

ここで意地悪爺さんとして昔話をひとこと。
今から約50年前の総会で、僕は生バンドによるフォークダンスならぬ社交ダンスパーティーを主催した。
同窓会員総数5000人の時代に1割の500人が集まったのである。さしずめ今なら2000人か。
しかも20歳台、当時の若者たちがメイン。
その後数年パーティーを続けたが、当時の謹厳実直な理事会の雰囲気とは合わず、いつしか立ち消えとなった。

今後も各記念期への事前呼び掛け制を充実させたいが、若い諸君が積極参加する思い切ったアイデア募集中!

文:11期矢島  写真:4期桑野、11期末廣

母校入学式レポート2013

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異常気象の影響か校庭の桜は散ってしまったが、4月9日母校の入学式が行われた。国歌斉唱に続いて入学者呼名。担任の先生から一人づつ名前を呼ばれる。さすがに平成生まれ、ドラマに登場するような洒落た名前、なるほどと感心するような当て字の名前が続くが、クラシックな太郎が付く生徒や、外国名も数名。

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同窓会総会に181名参加!

10月28日(日)に同窓会総会が開かれました。会員・客員合わせて181名の参加で講演会も大盛況でした。
11期矢島さんがレポート!

雨交じりの天候だったが、10月28日(日)母校での同窓会総会。
参加者は昨年より100名以上増え、ここ数年ではダントツの180名を集め大盛況だった。
15期古澤理事の司会で始まり、まず校歌斉唱。校歌祭では医師として大会の医務部を担当されている8期守矢氏の指揮、吹奏楽部OB「むしの会」の62期黄木さんのピアノで。

来賓として現職校長の奈良先生は「半年前に赴任して以来、生徒たちの真剣な眼差し、姿勢には良質な伝統に支えられていると痛感した。
今後も豊多摩の発展に同窓会の協力をお願いしたい」と述べられた。
16期藤井理事長の挨拶、19期和地理事の会務報告に続き記念講演は東埼玉総合病院の脳神経外科医・15期馬場氏による
「えーと、この人誰だっけ?」~どうやって認知症とつき合うか~

同氏は専門分野の医学書を何冊も上梓しているが、解剖図などのイラストをいずれも自分で描いているとのこと。
講演では「突然ですが」と3つの単語や4ケタの数字を記憶させ、更には「あなたの生年月日は?豊多摩の何期生ですか」のテストに始まり、物忘れの老化と認知症による違い。現在305万人いる認知症高齢者が2025年には470万に達しそう。徘徊や意欲低下、物盗られ妄想、嫉妬妄想など症状の恐ろしい話が続く。
そして糖尿、高血圧などの治療や、生活習慣の改善といった予防法。
さらには叱責せず、ほめてあげるなど家族の対応策なども。
両親は勿論、そろそろ本人にも何やら思い当たる年代も多く、会場では熱心にメモを取る姿も。
母校教諭で31期村田理事による来賓の先生方の紹介で総会は終了。

長い長い廊下を1階の旧食堂へ移動、元母校教諭で21期原氏による乾杯音頭で懇親会。
テーブルの上にはハムサンド、のり巻き、せんべいに饅頭まで盛り沢山。
コーラ、ジュースが並ぶが、なかでもノンアルコールビールはマズイと文句を言いつつ何杯も飲むおやじに加え、人気上昇中とあって手にする女性も多く、最初に売り切れた。

同時開催の同期会、2012年の今年は昭和25年卒の高2期から平成22年卒の62期まで「2」が付く期。それと卒業してから60年記念になる5期と同じく50年の15期に呼び掛けた。
テーブルには各期のプレートが置かれ、思い出話の花が咲く。
やはり講師と同期、50年記念を組み合わせた15期が43名を集めて大成功。
そして5期19名、12期9名、22期24名とそれなりの効果があった。
だが執行部も喜んでばかりいられない。
参加者の大半いや殆んどが還暦を越えた熟年会員なのだ。
末廣カメラマンの求めに応じた、ご覧のツーショットちょうど30歳・親子ほどの歳の差だが、実は32期と62期ながら、同期は他に誰もいなかった孤独な二人。
これに懲りず次回は学友を誘って参加して欲しいものだが。
最後はここでも「むしの会」23期大熊氏の指揮による校歌斉唱でお開きとなった。

講演内容とは無関係と思われるが、他人の靴を間違えた騒ぎも1時間後無事解決。
ノンアルコールの反動か、浜田山周辺の飲み屋(案内図も好評)の売り上げに同窓生が貢献したようだ。

文:11期矢島 写真:4期桑野、11期末廣

母校入学式レポート

平成24年4月7日に母校にて入学式が行われました。
矢島さんがレポート。

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