18期 福田氏 前島密賞受賞

情報通信・放送分野の発展に功績があったとして贈呈される「前島密賞」の第64回贈呈式が4月10日にあり、地デジ化の取り組みなど多岐にわたる民放の重要課題に的確に対処したとして18期の福田氏に贈られた。
同氏は(社)放送サービス高度化推進協会・A-PAB理事長、テレビ朝日特別顧問・元専務、元民放連専務理事。

11期矢島

受賞おめでとうございます。福田さんは、2014年に同窓会総会で記念講演をされました。(編集部)

今月の豊多摩 2019年5月

新緑が映える時期になりました。連休はいかがでしたか

 

母校は3月末までにグランドの全面改修工事を終えました。グランドの土は一度全部入れ替えられて、水はけの良いものになっています。イチョウ並木の側溝も整備され、並木道も全面補修しています。
長年悩まされていた、雨になるとグランドに水がたまり、並木道側へあふれ出る「豊多摩湖出現」の状態が改善されました。
半年近くグランドが使えない状態となり、生徒さんたちには不便をかけましたが、新年度からはきれいなグランドで、のびのびと体育の授業や部活動を行っているようです。(編集部)

74回入学式が行われました。

はやり言葉・平成最後の入学式が4月9日母校体育館で。恒例の拍手と吹奏楽部の演奏で新入生入場。あれっいつもの「威風堂々」ではないぞ。何と校歌、応援歌の旋律が組み込まれた行進曲。聞けば吹奏楽部の名物顧問で、芸大教授に転出された山本先生作曲の、その名も「トヨタマ・マーチ」。だが昔の話なので原譜に欠落した行方不明のパートがあるそうだ。我々凡庸な耳には全く分からぬが。 “74回入学式が行われました。” の続きを読む

今月の豊多摩 2019年4月

いつもの道に山桜が咲いています。

木の下に車が止まっていて枝を切り落としていました。枝を持ち帰る近所の人もいました。

花は入学式まで持つでしょうか。

71期生の卒業式が行われました

3月9日母校で71期生の卒業式が執り行われた。

例年通り国歌斉唱に続いての卒業証書授与では各担当が点呼するが、なかには手元の名簿を見ずに教え子たち全員の名前を呼び上げ、 “71期生の卒業式が行われました” の続きを読む

高13期会員懸賞受賞本発売のお知らせ

13期の林(旧姓椙山)さん書き下ろしのエッセイ「お日さまも笑ってる 今日もいい天気~ドラ猫女房が語る昭和家族の物語~」が4月5日文芸社から発売される。定価1,400円
昨年同社と毎日新聞社がコラボ企画で小説コンテスト「人生十人十色 これがワタシの人生だ!」を募集したところ8000余編の応募があり、見事最優秀賞に輝いたもの。
同書では荻窪の自宅で個性的な両親の愛情に包まれた、5人兄弟との独身時代。
サザエさんのテーマ曲を作詞しフジテレビのディレクターだった亡夫との結婚生活などを昭和の風景をからめ面白おかしく描いている。同社の宣伝文には「あの、国民的アニメに登場する家族は、本当にいるんです、たぶん」とある。

ちなみに著者の兄は豊多摩9期、姉12期。大昔長兄の「ドラゴンクエスト」などの作曲家で評論家のこういち氏に案内され、当時勤務していた文化放送をTBC・豊多摩放送部員が見学した事も。同書は母校図書館に寄贈され、9月の記念祭、同窓会展示室でも披露される予定。
11期矢島

林さんからいただいた文芸社による書籍のPR文は以下のとおりです。
あの、国民的アニメに登場する家族は、本当にいるんです、たぶん。
高名な作曲家を兄に、国民的アニメの主題歌の作詞家を夫に持つ女性による家族の物語。
年齢を重ねると抗えない人生の流れを強く感じる時が訪れる。懸命に抗っても、結局その流れに身を任せてきた。振り返ればいつも、何でもやってやれ!の精神で凸凹人生を通り過ぎてきた。そこで以前から書きたいと思っていた実家と婚家の話を昭和の風景をからめて書き始めたが、改めて昭和の時代は面白かったと思う。昭和から平成、そして新しい時代へと引き継がれる、ある家族の物語。

高26期会員芸術選奨文部科学大臣賞受賞

高26期グラフィックデザイナーの佐藤卓さんが、文化庁の平成30年度(第69回)芸術選奨文部科学大臣賞を受賞しました。3月6日に発表されました。

平成30年度(第69回)芸術選奨文部科学大臣賞及び同新人賞の決定について(文化庁)
http://www.bunka.go.jp/koho_hodo_oshirase/hodohappyo/1414075.html

公式サイトによると、この賞は「芸術各分野において,優れた業績を挙げた者又はその業績によってそれぞれの部門に新生面を開いた者を選奨し,芸術選奨文部科学大臣賞及び同新人賞を贈ることによって芸術活動の奨励と振興に資するもの」を趣旨としたもので、佐藤さんは芸術振興の部門で大臣賞を受賞されました。

受賞理由は以下の通りです。(文化庁ホームページの資料より)
 人間は,石器時代以降,多くの「モノ」を人間の行動や感情の欲求に応じて生み出してきた。そして,その「モノ」を使い,生活に取り込むことにより,自身の思考や価値観をも変化させてきた。現代の私たちの生活の中に大きく入り込んできている情報の道具は,他者に対する意識,感情をも急激に変化させてきている。
そのような激変するこの時代に人間の根本的な想像する力はどこにあるのか,それは一体何なのかを佐藤卓氏は追い求め続けている。「モノ」に支配される前に「モノ」を生み出す原理を見失わない自分たちであるための活動は,未来にとってとても大切な示唆を提示している。

受賞おめでとうございます。

佐藤さんから「豊多摩高校が大好きなので」とメッセージをいただきました。

この度はお祝いの言葉、ありがとうございます。
私が美術の道を目指そうと思ったのは、まさに豊多摩高校1年の終わりくらいだったと思います。学科の勉強が好きになれず、悩んだ挙げ句、逃げるように美術の道を選びました。人生わからないものですね。これから先、また何があるか分かりませんが、とにかく豊多摩の同窓であることを、誇りに思いましょう。少なくとも私はとても誇りに思っています。          

グラフィックデザイナー 佐藤 卓