第25回東京校歌祭(2017)

今回もやりました!多くの豊多摩人に馴染みの薄い荒川区、遥かなる「サンパール荒川」ながら堂々の77名が結集。参加校中トップクラス、もしかすると第一位の快挙だったのでは。

旧制中学の都立名門校が集い、伝統の校歌や応援歌を競い合う第25回「東京校歌祭」。今回は新たに都立白鷗(府立第一高等女学校)と竹早(同第二高女)の2校が加わり計20校に。この為寮歌祭を引き継いだ大学の出演は取り止めた。開会式では来賓挨拶に立った地元の西川荒川区長が「小石川高校に入りたかったが、女生徒が2倍もいる竹早に。以来女性に頭が上がらない」と笑わせ、建て直したばかりの此処のシートは新幹線グリーン車仕様だと大宣伝。確かに立派だが滅茶不便な会場には、指揮者27期脇本氏はじめ最長老19期森田氏ら吹奏楽部OB会・むしの会有志と共に、ピアノ伴奏をお願いした着任半年の音楽戸田先生、PTAOBオヤジの会の皆さん、応援歌の作者10期石田氏、米沢、高崎、姫路など遠方から駆け付けてくれた学友達、同窓会理事長、事務局長はじめ何人もの理事、そしてひとケタ期の先輩方も多い中、現職で合唱部顧問35期坂口先生に引率された現役の2年生・71期3名も加わり文字通りのオール豊多摩!目標50名、実際には30弱かなの目論見が嬉しい誤算だった。軽く練習後3時半に全員黄色いスカーフ、大幟を掲げて登壇。美しい校歌と勇壮な応援歌を披露した。今回は後半の部に出場なので、閉会式まで残って他校の歌を聴き「仰げば尊し」の全員大合唱後、近隣居酒屋に移動して大懇親会!会費3000円で約40名が大変な賑わいだった。

今回は激しい会場争奪戦に敗れての“都落ち”だったが、次回はふるさと杉並公会堂に復帰。しかも11月3日と日にち迄決まっている。これは区議会副議長を務めた35期川原口理事の尽力で、従来の東京都に加えて区の「後援」が認められた為。これからは中高齢の女性グループ等が殺到する厳しい抽選会にも優先権を得て、毎年同公会堂での開催がほぼ確実になった。

文:11期矢島 写真:4期桑野11期末廣予定