2016年6月の豊多摩リンクス

6月半ば都知事辞職。都政の影響は、金銭的な負担に留まらず、隅田川の花火大会の運営など人々の愉しみなど思わぬところにも影響も。また、改めてネットを媒介とする世論のうねりが注目され、失敗を許さない徹底した批判、そしてその拡散、同調による「不寛容社会」なる言葉がクローズアップされました。

同窓生およそ2万4千人を繋ぐ目的で運営している豊多摩リンクスの6月の閲覧状況を振り返ってみましょう。

2016年6月のアクセス統計

豊多摩リンクス6月の実績
 表示数 2,930、訪問者数 831

表示数（グラフの薄い色のバー部分）は閲覧された記事ページの合計数です。訪問者数（グラフの濃色のバー部分）はユニークユーザー数とも言いますが、それらの記事を何人の方が見てくださったかを表しています。1人の方が複数の記事を見ることがありますので表示数は訪問者数より大きくなります。

表示数が前月を下回っただけでなく、2月のリニューアル以来、最も少ない表示数、訪問者数となりました。しかし、過去3年のデータを見ると元々6月は毎年最も表示数が少なく、年平均の6割程度の表示数となるなど、おとなしい月ではありました。とはいえ、7月もこの調子のようなら、なにか手を打つ必要があるかもです。例年、7月はここから 2割表示数が増え、4月並みの数字になるはずなのですが。

さて、もっともよくご覧頂いた記事はなんだったのでしょうか。一番見られた記事から順番に紹介いたします。画像をクリック頂くと該当ページをご覧頂けます。