4月に杉並区が戦後70年事業として編纂した「区民の戦争戦災証言記録集」が発行されました。1993(平成5)年に発行されて以来、23年ぶりになる記録集、戦争戦災を体験した方々が戦後70年を経て高齢化していく中、貴重な証言を集めたとのことです。
杉澤前理事長(高4期)は杉並第六国民学校(現・杉並第六小学校)5年生の時に宮城県へ疎開した時の思い出を寄稿されました。
この証言集はPDFで読むことができます。
区民の戦争戦災証言記録集
※杉澤前理事長の証言は50ページに写真付きで掲載されています。
追記
1993年に発行された「平和を願って 区民の戦争・戦災体験集」には、高4期の元理事、大西さんの文章も収められています。
平和を願って 区民の戦争・戦災体験集
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