リンクスの話 第2回

豊多摩なんでも堂

豊多摩リンクスがどのように運営されているのか、運営、中のひとの紹介や10年以上になる歴史、抱える課題やサービス向上への取り組みなどを不定期で紹介させていただきます。第2回は「ホームページ委員会」です。

2万4千人を束ねる同窓会には複数の委員会が組成されています。例えば、年に一回、同窓生会員に届く会報は、会報委員会が携わっています。

会を運営するために理事会内に設けられている委員会等

| 名称 | 役割 |
| 総会委員会 | 総会の企画、準備、運営 |
| 会報委員会 | 会報の編集、印刷、発行 |
| 名簿委員会 | 名簿の編集、印刷、発行 |
| 会計委員会 | 予算、決算の作成と基金の運用 |
| ホームページ委員会 | ウェブサイトの運営 |
| 記念祭委員会 | 母校記念祭への出展 |
| 渉外 | 母校PTA・おやじの会等との情報交換・意見交換、他都立高との情報交換 |
| 事務局 | 委員会に属さない会務の処理、学校との連絡、出納、奨学金 |

豊多摩リンクス「同窓会について」より引用

豊多摩リンクスの運営には、同窓会組織の中の「ホームページ委員会」があたっています。構成メンバーは同窓生理事の方、評議員の方、それからこの記事を書いている私のように、豊多摩リンクスの運営だけに関わっている同窓生会員です。現在は、同窓会副会長の矢島さんを委員長に、合計8名がメンバーです。メンバーは自薦と紹介、推薦で選任されています。

豊多摩リンクスは、いつか改めて紹介しますが 、パソコンやスマホのWebブラウザから操作して、記事を書いたり、レイアウトしたり、公開を行えるCMS(Contents Management System)を使って運営しています。運営がWeb上で可能なため、委員会メンバーは日常会ってやり取りをすることはほぼなく、メーリングリストを使い情報を共有し、意見交換、確認、記事の受け渡し、作業の依頼を行っています。そして、年に一回、浜田山や荻窪の喫茶店で顔を合わせ、その時は、年間の取り組み方針のような大きなことを議論、決定しています。

また、豊多摩リンクスは、情報発信の他、同窓生からのWeb経由でのお問合せ対応を行っています。お問合せ対応は多分に個人情報の確認を伴うため、お問合せには専用のメールアドレスを用意し、名簿委員を兼任する方と委員長のみが当たっています。同窓生から受け取った情報や依頼事項は、ホームページ委員会内では共有されず、その任に当たった方が、必要な返信、必要な他委員会や理事との連携、豊多摩リンクスの記事掲載を行っています。


記事を書いたり、写真を撮ったりすることが好きな方、あるいはWebサイト運営に興味のある方やWordpressについて興味のある方、なにより豊多摩が好きで同窓生同士の交流促進に力を貸してくださる方、豊多摩リンクスの運営に参加しませんか。そう、ホームページ委員会はメンバーを常時募集しています。

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