隣を見ていろいろ考えた「西高の夕べ」

11月24日「西高の夕べ」が杉並公会堂で開かれた。

これまで同所やセシオンでやっていたが、参加したのは初めて。来年の校歌祭が11/1 同所で開催されるので、二次会場も含めた下見を兼ねて,各校担当者と共に誘われたため。

このイベントは主催一般財団法人「西高会」。杉並区教育委と同校同窓会の後援で回を重ねて第20回。
地域との結びつきを強調して、毎回同窓生の講演とOB吹奏楽団の演奏で構成。

この回は日本サッカー協会小倉名誉会長がなでしこ優勝のビデオを交えながらのトーク。続いて「杉並から世界へ」と題したOBの演奏は世界へも影響を与え、杉並にゆかりがあるとした4曲。「ガンダム」は制作会社が上井草に。「ザラストエンペラー」は嵯峨侯爵邸跡地が杉並郷土博物館。公会堂予約が断然有利になる教育委後援を維持するためか、やや苦しげなこじ付けも。なかでも「ハウルの動く城・世界の約束」では宮崎駿監督は小学校の途中から永福町に住み、作詞を手掛けた谷川俊太郎氏は杉並で生まれ育ったと紹介されたが、豊多摩同窓生の「ト」の字もなかった。

ところで「西高会」はPTAと同窓会を主体として50余年前に財団を設立、3階建ての会館を所有。放課後19時半まで食堂を自習室として解放したり、クラブ活動の夏季合宿施設や地域住民にも利用されている。

はるか昔、わが同窓会にも母校隣接地の購入話があったそうだ。今では考えられない超安値、しかも当方基金はしっかり蓄えたまま。伝統的に”石橋をさすりながら渡らない”豊多摩同窓会としては当然のごとく見送りに。無論不動産維持管理は大変な手間で、山小屋を建設したばかりに苦労の絶えない学校がある一方、バブルの頃に売却して大儲けをし、現役の海外留学を後押ししている同窓会もある。西高同窓会では毎年25名の後輩たちに奨学金を支給しているそうだ。

校歌祭の参加人数と、この同窓会HPだけは西高を上回っていると自画自賛しているが、豊多摩応援団頑張ろう!

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