第18回東京校歌祭レポート

10月2日、今年も晴天に恵まれた第18回東京校歌祭。

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会場の日比谷公会堂には常連の櫛部、相場両先生、音楽を担当している新宿高校と母校の双方に出場した30期小峰教諭、同窓会藤井理事長、豊多摩校歌を歌う会山崎会長、応援歌の作詞作曲者10期石田氏、今年も兵庫から上京してくれた18期重森氏など多士済々。20期以降の比較的若い諸君が増えているのも嬉しい。

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櫛部先生も登壇した二中・立川高校には及ばないが、参加の旧制中学伝統校約20校のうち我が十三中、人数だけはトップクラスに近い70数名が集まった。いつも通り公園の緑の下で軽く練習後、2時過ぎに大のぼりを先頭に公会堂の大舞台へ。

特筆すべきはわが校初の女性指揮者40期富松さん。全身全霊?を傾けて舞台狭しとエネルギッシュに跳ねまわる姿は、まさに女応援団長。
そのド迫力は他校の先輩からも「元気を分けてもらった」と大評判であった。

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校歌はやや自信なげな四部合唱、3番はハミングで
八田さんのピアノ、中田さんのファゴットに加えて「むしの会」最長老19期森田氏のクラリネットが華を添える。

応援歌はそれこそ元気一杯に、歌詞を知らなかった先輩たちも声を張り上げる。

ニュートーキョーの反省会は相場先生の乾杯から始まり、40数名で大いに歓談した。二時間半後周りの客に迷惑の掛からぬよう、浅酌低唱の校歌で中締め。ちなみに店内から拍手を頂いた。

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そのあとはこのところ参加者が増えている18期を中心に
同窓会への注文も話題にしながら第2次反省会が続いたそうな。

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